スマートブックス<br> 別れの流儀 人生を好転させる糧としてのサヨナラの美学50

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スマートブックス
別れの流儀 人生を好転させる糧としてのサヨナラの美学50

  • 著者名:いつか
  • 価格 ¥500(本体¥455)
  • CLAP(2017/07発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569706382

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内容説明

離婚、転職、恋人との別れ、不倫の見切り…。過去の自分と決別するには、どうすればいいのか?「正しい別れ」こそが、新たな出逢いを引き寄せる!満ち足りた人生を送り、本当に大切な人と出逢うために――。※本書は同タイトルの紙書籍の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【本文より】人生には、悪循環から脱するために、意図的に別れなければならない「けじめ」どきがあるように思います。それが日常的に、自分にとってよくない縁だとわかっていても、情に流されてなかなか切れない、などということがありませんか?勇気を出して、そんな縁を思い切って捨てることにより、その空いた部分に、新たな良縁がなぜかすっぽり入ってくるものです。私はこの本の中で、「別れさえ活かす生き方」を提案させていただきます。【著者】旧:角川いつか。東京生まれ。著書は『一流のサービスを受ける人になる方法』(日本経済新聞出版社)など、電子書籍を含め50冊を超える。恋愛・結婚についての辛口エッセーやビジネスマンの成功と孤独に焦点をあてたビジネス書など、幅広いジャンルの執筆活動をしている。世界50カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビのコメンテーター、ラジオ出演、講演、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っている。「角川いつか」として上梓した著書は多数。ベストセラーとなった『成功する男はみな、非情である。』(PHP研究所/だいわ文庫)、『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)はアジア各国で翻訳された。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなあぶ

6
別れる時に、その人の本来の人柄が滲み出る気がする。別れ方が残念だと、それまでの折角の良い思い出も、結局、そこに繋がってしまうので、後で振り返った時に、あまり良い出会いだったと思えなくなってしまう。自分から別れを切り出す時は、相手をできるだけ傷つけない配慮をしたい。その人の中の、共にいた時間の記憶を、良い時間だったと思えるように、よく考えて物を言いたい。相手から別れを切り出された時も、後に振り返った時、また振り返られた時、後悔のない別れ方をしたいものだ。その心づもりを、平時から持っておきたい。2014/08/06

Conan

1
自分が別れたいと思ったときには、書かれているようにキレイに別れたいものだ。 けど、実際の別れは、かなり別れたい側の都合によるものが多いように思う。 人の気持ちはキレイ汚いではないとは思うけど、幸福だった時もあったのだと考えると、できればその思いも残せる別れ方をするべきと思う。2013/03/06

Hiroco

0
なるほどっ・・。ハッピーなグッバイになるための指南書。2009/08/27

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