心をつかみ思わず聴きたくなる話のつくり方

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心をつかみ思わず聴きたくなる話のつくり方

  • 著者名:阿隅和美【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 日本能率協会マネジメントセンター(2017/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784820719724

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内容説明

「論理的な提案なのに通らない」
「相手の反応がない、退屈そうで興味を示さない」
「『忙しいからまとめて話して』と言われる」
「『で、要するに何が言いたいの?』と詰められる」
「『話がわかりにくい』と言われることがある」
「生返事で適当に聞き流される、行動してくれない」
「ちゃんと伝えたのに、相手に記憶されていない」
「自分が伝えたかったことと、違う内容で伝わっている」
「緊張すると頭が真っ白になる。何を話しているのかわからなくなる」
多くの人がこういった経験や悩みを持っているのではないでしょうか。
そして、こうしたコミュニケーションの壁を突破する方法があれば、誰もが知りたいと思うのではないでしょうか。
その方法とは、端的に言えば、話の主役を「自分」から「相手」に180度切り替える。
たったそれだけのことで、今まで相手にされなかったあなたの話が、誰もが続きを聴きたくなる話に生まれ変わります。
著者は、「キャラが弱い」「地味」「コメントがつまらない」と言われ続けた時代を経て、ワイドショーのレポーターならどこでも紹介できると言われるようにまでなった元NHKキャスター・阿隅和美氏。
彼女がチャンネルを変えさせない、視聴率を獲得するために考え抜いたこの方法があれば、話し方に悩む人にとって欠かすことのできない一冊になるはずです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

icebox06

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話の主役を「自分」から「相手」に切り替えて話を組み立てると、相手が興味を持って話を聞いてくれる。 例えば、館内放送の「○○にお住いの~」というアナウンスも、自分の住所だと聞き耳をたてると同じ事と言われすごく納得。思いつくまま自分の考えや要望を伝えるだけではなく、相手に関連する事柄も入れつつ話をするのが大事。2017/08/08

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