角川コミックス・エース 異世界法廷 ～反駁の異法弁護士～(2)

著者名：大庭下門【著者】/河本ほむら【原作】

KADOKAWA（2017/07発売）

• ISBN：9784041057957

内容説明

天才少女グリゼルダが交わした契約をめぐり、弁護に入った椎葉。契約をした時の年齢が「17歳」だったことから「未成年取消し」を持ち出した椎葉だが、異世界の成人が「15歳」だった事を知らず一転窮地に陥り！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

異世界感が薄すぎるな…普通の裁判モノだ。

2017/07/03

[景]

2巻目待ってました！！でもこんなに法廷で頭が回るやつがどうして現代日本で司法試験に落ち続けたのかは謎だ。殺人を無罪に持っていく展開は見事！でももう少し過程で読者に手の内見せてもいいのでは。

2017/08/04

[めんへら]

しっかりファンタジーと事件と法律が絡めてあって面白かった。ドラマみたいに読めた。

2024/03/03

[Ume]

ここでも通貨単位が日本円だったｗ

2021/07/11

[あさい]

勇者とかの話も神様からぽろっと出だし次巻以降ではもっとファンタジー色強くなりそう。弁護をしたことで協力者や身内が増えていくのは読んでいて心地はいいなあ。話も満足でしたが相変わらず作画はしっかりしていてドナテラ、ローレンシア等の女の子も可愛いのでとても満足でした。次巻も楽しみです。

2017/07/23