人をうごかすふしぎな力

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader

人をうごかすふしぎな力

  • ISBN:9784801400139

ファイル: /

内容説明

あの人にお願いされると「いいよ」って言いたくなるのはなぜ?
潜在意識の力を応用した新しいコミュニケーション練習法

●相手を一瞬でその気にさせる3ステップ
1、脳のスイッチを入れる
2、自分を安心させる
3、相手も安心する
【本書の特徴】
読んで理解するだけでなく、身体でためして、「脳の活性化」を体感できる!
体感した「脳のチカラ」をビジネスシーンに応用するコミュニケーション術。

【目次】
はじめに
1、目がふたつ、口がひとつ
2、ふわっとおじぎ
3、一歩目マスター
4、バリアの視線
5、親指パワー
6、その気の姿勢
7、イレカエル
8、このカタチをつくる
9、あ、お願い!
10、こっそりフェイント
11、二の腕タッチ
12、前向きなため息
13、本当のほめ上手
14、解釈チェンジ
15、気がかりなことはない?
16、ヒントは右から
17、気持ちの左目、説明の右目
18、「でも」スイッチ
19、引っ張りだす
20、すごい握手
21、モナリザのほほえみ
22、安心の答え方
23、あーきたきた
24、0.000…1%ある? ない?
25、復活のおまじない
26、物ほめ
27、右肩上がりの文字
28、一人称二人称三人称
29、忘れられない名刺
30、パワフルな誓い
31、かんたんアクション
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

12
人の潜在意識に働きかけるにはどのように振る舞えばいいか?というのを、日常でさり気なく取り入れられる簡単なレベルにして書いた本。とはいえ、全く無知な私は意識するだけで一苦労なので、覚えられる分だけやっていこう。自分のためじやなく誰かのため。手を動かす振る舞いは丸く。意外な動きの後は潜在意識に言葉を刷り込める。負の感情の時は主観を捨て客観に徹する。眉間を守るだけで攻撃の不安から守られる。視線の右上は未来、左上は過去。2023/08/22

おいかわ

12
人が持っている本来の力を発揮するための「おまじない」のようなものが本書にはたくさん書かれています。しかも、、、、ちゃんと効果があるんです(笑) もちろん個人差はありますが。 【おわりに】より。 《いま苦しんでいる人は、意識を全部「自分」に向けています。どうすればもっと得するか。または損しないか。あの人に勝てるか。もっといい思いができるか。でも本当は、生命というものは、誰かのために役に立ちたくて動いている。この事実に気づいた時、はじめて自分の「苦しい状態」から立ち直ることができます。誰かのために。》2015/06/04

おやつ

8
心は自分が認識している以上に様々なことを感じているのだということを、実際に自分の身体で確かめることができる方法がいろいろ載っていて、ちょっと興味深い本です。2017/12/14

ルル

5
なるほど!2015/11/27

しまなん

3
「これがうまくいく可能性は0.000001%ある?ない?」と、可能性を感じるまで小数点以下に0をつけてみる。可能性を感じるまで!気持ちの相手の左目、説明の相手の右目。ため息は、ほー!と吐くこと。そして吸うこと。2016/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9617822
  • ご注意事項

最近チェックした商品