ようこそ、自由の森の学食へ

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ようこそ、自由の森の学食へ

  • 著者名:岩田ユキ【著】/山本謙治【監】
  • 価格 ¥1,089(本体¥990)
  • 早川書房(2017/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784152096951

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内容説明

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理想の学食を求めて、中垣ユイがたどり着いたのは自由の森学園だった。校則もテストもないユニークな校風を支える食堂には、偏食・アレルギーなど“食に難あり”の生徒たちがいて――。実在する学園の食堂を舞台に、新米管理栄養士が奔走! お仕事コミック。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベランダ

9
こんなにこだわらないとダメなのか〜(涙)>食環境!食べる人のことを考え、配慮と工夫がされた食事は愛。毎日のことだけに何気なく普通に食事しても、大丈夫(愛レベルでなくとも)だったらいいのにとも思ってしまった。(今エネルギーが落ちていてめんどくさいモードなのかも、愛が欲しい〜。)自由の森学園学食で働いている人の給料が予算内で作らなきゃ〜って言うんで低かったりしたら悲しいな(妄想)。良質なお仕事をしてらっしゃる方々はたくさんのお金をもらってほしい。大丈夫レベル、愛レベルの食事があたりまえの世界に私は住みたい。2017/10/29

るき

4
見学に行った時、学食も試してみればよかった~。さすが自森。学食も手間暇かける親の情熱からだったんですね。2017/08/02

Nao

2
食ってすごく大事。給食は毎日のこと。こんなに食べる人の事を考えて作られた給食、いいなぁ。うちの子どもたちの学校もこんな給食になるといいな。2019/08/10

たてけこ

1
実在する、自由の森学園の学食のお話です。 子ども達に安全な美味しいものを食べさせたいという親の気持ちから出来た学食なんですね。効率を求めないで手間ひまかけて美味しいものを作っている食事が出来る学食!食べて見たいなぁ。2017/06/28

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