内容説明
ツイッターで大人気のsleepさんのことば集、待望の第2弾。やさしく、ときには強く背中を押してくれる言葉たちを収録しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蒼雨
18
すごく素敵な表紙で、すごく素敵な題名ですよね。「寒い時に寒いねって誰かと言い合えるのは すでにちょっとあったかい」って、すごくわかるー‼︎って思いながら読んでました。1つ1つの言葉がすごく心に響くもので。大切にしたい一冊です。2017/07/14
とある聖職志願者。
4
さっきまで読んでいた物語を脇に置いて、電車の中で一気読みして泣いてしまいました。2017/07/04
mii
3
今の感情を表す言葉を知りたくてページをめくった。共感できることがたくさんあって切なくなって泣きそうになった。2017/07/08
露謝無
2
ついったではフォローしていた。盲信的に好きというよりは流すラジオみたいな感覚で。正直言うと恥ずかしいこと言っていると馬鹿にしていたが、日常生活で色んな変化があって本屋でこの本に出会い本を捲り言葉惹かれ即購入、家で深夜に号泣のファインプレーですよ。本でも書いていたけど出会いはタイミングも大事だとつくづく思った。この本との出会いもある種運命みたいなもので、私の出会いも運命だったと思うと少し少し救われたような気持ちになる。この冬が抜けきらない春とは言えない春に読むには痛いくらぴったりで優しく切ない本だった。2018/03/11
Kotto
2
「いっそもういいやと手放して、何も考えず何も追わずに眠れたら良いのにな。好きだからこそ、そう思う。」本文の中から私がすごく共感!した部分です。好きな人だけではなく、好きでのめり込んでしまったものとの距離感って難しいなぁーと思います。でも、離れられないもどかしさ。この本のなかには「好き」な気持ちの様々な面が散りばめられていました。2017/08/21