内容説明
食物アレルギーの幼児が10年間で7.1%(99年)→14.4%(09年)と倍増しているらしい。(東京都調べ)昔に比べ、食べ物でアレルギー反応を起こす子供が増え、しかも事態は深刻化! 知らずに食べさせてしまい、命にかかわる非常事態に…という経験を持つママも少なくないのです。同じ包丁やまな板を使っただけでも、食物アレルギーの子供にとっては命取り。でもその危険度を理解してもらえなかったり…。愛娘・ニコタンも、くるみNG、スイカNG、いくらNG、トマトNG、etc.…。だけど食べるのだ~い好き☆ためになる食物アレルギーの実状&体験談!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつじん
4
ご馳走さまでした。2017/09/09
くろうさぎ
2
すごい食欲だなぁ・・・と、ちょっとびっくりかも・・・・。多分うちの娘達と同じ年だと思うので、いろん事が興味がわくかな・・・。2014/08/13
chiakin
1
食物アレルギーの育児エッセイだと思って読んだら、単なる育児マンガでした。 シラカバ関連で果実にアレルギーがあるのと、魚卵、胡桃くらいのアレルギーで、もちろん症状が出たら苦しいのとかは伝わります。 しかし、コンビニで買い食いできて、カップラーメン食べてて、よくあるアレっ子とは全然違うし、そもそも小学生の食生活として微妙・・・。 とはいえ、いろんなことに注意をしながら制限と付き合いつつ、アッパレな食いしん坊っぷりには元気をもらえるかも。2012/11/15
もか
1
アレルギーの話はほんのちょっとだけ。でもいつもの堀内さんのコミックエッセイで楽しく読めました。ニコタンの食べっぷりが見事な本w2011/02/01
ぼの
0
アレルギーの話は一割もなかった。2012/05/28