内容説明
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英語のリスクニング力がなかなか上がらない。ネイティブのような発音ができない。それは英語の持つ強弱のリズム、音声変化のルールに慣れていないためです。本書は、予備校の英語講師がおすすめする、ジャスティン・ビーバーやセリーヌ・ディオンなどの最新の洋楽を聴き、歌うことで楽しくリスニング力を伸ばす方法を紹介します。書き取り・朗読・歌う・和訳する学習法で、発音・Listening力・Speaking力を飛躍的に伸ばせます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
田中寛一
19
英語ができないながらもアメリカなどのヒット曲を聞く機会を増やしている。歌詞を見ながら曲を聞くこともあるが、なかなか聞き取れないし、もちろんついて口ずさむことも困難。そんなときに図書館でこの本を見て借りる。英単語は歌の中で短縮して歌われ、単語同士がくっついて発音もされているという事が説明されていた。著作権の使用許可に手間取ったというが、歌詞全体を取り上げ、変化の仕方、短縮形、カタカナ発音、歌詞の日本語訳、音声もダウンロードできたりと、得ることが多かった。2019/12/07
luckyair
1
英語を勉強するのに何かいい題材はないかと探している人には〇。初めから順にYouTubeで歌を聴いていきながら、歌詞や発音を本でパラパラと読んでいく感じ。ただ、好きな歌はこの本で学ぶより何度も聞いたり自分で歌詞の意味を調べたりした方が身につきそう。★★☆2017/08/10
りらこ
0
洋楽を歌おうってタイトルなんだけな。バーコード検索でこれ出たけど。タイトルだけで図書館予約したけど、あー、最近の曲ね。じゃ、だめた、って事に。最後に発音について書いてあって、そこだけザッとみました。ゴナとかワナとかね。2017/02/18
kaz
0
決して音源のスピードが速いわけではないのだが、くだけた言い方になると、なかなか意味がわからなくなる。いわんや、実際の曲を聴いても全くついていけない。音声変化に慣れるには、まだまだ時間が必要。 2018/02/03