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内容説明
良い会社・良いリーダーとは何かがわかる経営の教科書。今、社長の人はもちろん、これから社長を目指す人も必読。社長が考えること、やるべきことは、「お客様第一の徹底」と「良い仕事」--。この2つを会社の隅々に浸透させること等、いつの時代にも通用する「良い経営・良いリーダー」になるための基本がわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
5
経営は、企業の方向付け、資源の最適配分、人を動かすこと。経営者は一番厳しいお客様の目を持つべきで、小さな行動を徹底することが大事で、経済学と心理学が必要となる。勇気は信念から生まれるという考え方は、確かにと思った。それ故に、正しい信念が重要となる。会社の規模と求心力の必要性は比例する。成功する人は素直だという。2017/09/08
モーモー
4
経営とは企業の方向付け・資源の再配分・人を動かすの3つのことをやる。 正しい努力を積み重ねること。はじめに記載されていたことに大事なことが凝縮されていた 2017/09/26
mstr_kk
3
仕事のために読みました。勉強中なので特にいえることもありませんが、いろいろな話題がわかりやすく提示されていて、勉強になる本でした。2022/03/17
戎田隆行
3
経営者、経営幹部としての在り方からやり方の事例まで、大切なキーワードも繰り返しわかりやすく書かれている。 視座が少し高まった気がします。頭でわかっても実践することが大切…ということで、松下幸之助さんの道をひらくを毎日読み、部下の話にもメモを取ることは早速始めたい。そして、"良い仕事"とはなにか問いながら実践していきたい。 図書館から借りた本なので、あらためて購入し、迷った時に読み直します。2020/09/06
スケイダ
2
経営者としての持つべき理念と事業運営していく為の技術論が散りばめられている。1. スタッフには働き甲斐を与える事が先決で待遇はそれに続く物、これが逆転すると殺伐な会社になる。2. マーケティングとはお客様第一で考える。3. 手元キャッシュが無くなると会社は潰れる、基本の基本ではあろうが行き詰まった時には読み返したい。2023/09/17