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内容説明
ダイエットと言えば、カロリー制限のことと思われがちだ。確かに短期的には体重は落ちる。しかしどれほど強い意志をもってしても長期間の継続は困難で、しかもたった2年のカロリー制限によって骨密度の低下、貧血、筋肉量の低下が報告されるなど、健康に有害であることが明らかになってきた。実際、世界的にはカロリー制限は過去のものとなりつつある。「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにし、真に楽しく続けたくなる健康法を提示する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ichi
16
          
            【図書館本】他の読メの方の感想にもありましたが、同著者の他の本と同じような内容でした。カロリーは関係なく、糖質制限食=ロカボについての説明。2018/02/10
          
        ロッキーのパパ
12
          
            評価は★★(満点は★★★★★) ロカボに対する反論もあるはずなのに、それらへの言及がない。それに書いてあることは前に読んだ物と変わりがない。ロカボを否定するわけじゃないけど、もうこの著者の本は読む必要はなさそう。2017/11/01
          
        ジュリ
7
          
            カロリー制限をしてもやせないことがある。脂質を摂った方が代謝がよくなる。カロリー制限ダイエットをしている人に読んで欲しい本。2017/09/25
          
        柊
6
          
            概ね『糖質制限の真実』と変わりないので特記なし。2019/08/31
          
        naginoha
6
          
            最近よく聴く糖質制限についてのお話です。 この辺のジャンルは独りよがりなのとか怪しいデータにしがみついてるのとかが多いですが、これは統計的データを駆使して、科学的に証明しようとしている点に好感が持てます。  一応この本に基づいて糖質を落とした生活を続けて1ヶ月がたちましたが、今のところ体重は余り変わらないです(笑) ただ、頭がボウッとなって倒れそうになるくらいおなかが減ることがたまにあったのがほぼほぼ無くなった(血糖値の乱高下が穏やかになった?)ような・・・気が・・・します。2018/04/11
          
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