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内容説明
◆「不安」を「行動力」に変える科学的方法
本書は、すぐに不安になって行動できずにいるすべての人に読んで欲しい一冊です。
松下幸之助、スティーブ・ジョブズ、イチロー・・・成功を収めた人の中の多くは心配性でした。
本当に?
本当です。
心配性の人には、高いIQやクリエイティビティ、リスクマネジメント能力、そして結果を出すために必要な「前に進む力」が備わっています。
しかし、不安が邪魔して、そのための一歩がなかなか踏み出せない・・・。
本書には、不安をコントロールして、その不安を「行動力」に変える方法を科学的に解決するためのメソッドを収録しました。
「不安」を「行動力」に変える方法を手に入れて、人生を成功に導きましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiyu
10
本書触れられたように、最大の心配は自己の存在そのものであり、脳神経外科医としての価値観も踏まえた、生き方指南署という感じか。結局「不安」の扱い方に尽きるのかな。モチベーションにつながるか、意欲減退/回避傾向となってしまうのか。この点死生観を養っていく必要もあるのだろう。参考になった。2017/08/07
かずし
6
「心配」だけでなく「思い込み」によるリスクとその回避策の紹介本。成功「しなければならない」と考える(不合理な欲求)から踏み出せない⇒成功「すればいいな」に切り替える。脳はサボりたがり→決まった台詞や反応(最悪だ、とかまたミスした等)は思考停止処理して楽をしようとしており、本質的な問題に気付けない⇒サボりの兆候に自分で気付く。悔しいけど表面上祝うのはOK⇒本心の悔しい気持ちには蓋をせず受け止めバネにする。いずれも、単なる精神論ではなく思考ルーティンの修正により改善できる論理的な助言で取り入れやすい。2022/03/12
えりっち
5
あまりピンときませんでした。2019/06/26
akiᵕ̈*
4
日本人はもともと遺伝子的に見ても心配性の人が多いとか、不安の正体、ストレスの正体、その消し方など、科学的からのアプローチがとっても分かりやすくどれも腑に落ちて、生きやすい生き方のヒントになると思います!2017/12/29
P_ckles
3
人生の終わりを意識する2017/07/02