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内容説明
定年を迎えた平賀雷蔵が再就職した先は、超高給！ 秘密厳守!! 命の保証もなし!!! 謎だらけの仕事に向かった彼は、凄惨な殺人現場で一人の少女と出会う。彼女の名前は涼風美晴。政府公認の暗殺組織“SS機構”に所属する11歳の殺し屋である――。『COPPELION』の井上智徳が描く新境地！ 手を血で染める不道徳クライムアクション、開幕!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともかず
18
老人と少女の殺し屋コンビ。元SPの主人公がシブくていいキャラしてる、面白い。2020/11/14
イーダ
18
ガンスリもそうだけど、少女の殺し屋というのは私のツボらしい。そして相棒がじーさまと来たら最強じゃないですか。前作のコッペリオンは読んでないのですが、手を出してみようかと思えるほど魅力的なマンガです。2017/07/08
D-suke
10
★★★★☆ 表紙の感じで興味を惹かれて読んでみたけど、とりあえず面白かったなぁ 絵も上手いし、お爺さんの感じはいいし、とりあえず期待
まゆにゃ
9
TLに流れてきたのを気になってKindleで。逆転レオンか、はたまたガンスリか。ハードボイルドになりきれないのは絵柄のせいか？2017/06/23
じお
8
★★★☆☆ 元SPで退職老人の雷蔵は難病の孫の高額な治療費を賄う為、明らかに非合法と思われる仕事に手を出す。そこで小学生の殺し屋の少女・美晴とバディを組むことになる。ピカレスクアクション作品第1巻。無茶かつ倫理観がぶっ飛んだ設定だが、絵柄と“ノリ”のせいか、何となくコミカルさが漂う空気感がステキ。心を殺したヒットマンという設定は有りがちだが、そこをJSにするところ実にキャッチーで（最低なことを言ってますが）とても良い。爺さんと少女のハートフルな触れ合いと、対照的な容赦ないアクションシーンが魅力の一作。2020/03/09
