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内容説明
よく出る問題ほど後回しにして、「捨てる・詰め込む・追い込む」引っ越し作業のように、短期集中サイクルで絶対に忘れない勉強法。やらないところを決めて、不必要なところはバッサり切り落とし、最後の1日で確実に覚える技術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
y_nagaura
8
「解く」のではなく「覚える」。 (過去問)分析→計画→実践→追い込み。「過去問をテキスト代わりに」。①全範囲をざっくりレビュー、②じっくり2周し、問題を出題頻度、理解度から4つに分類。 「わからないのが悪い」ではなく、「時間をかけるほうが悪い」。付箋をつけて、4周目以降で重点的に確認する。覚えにくい図表は携帯電話の待受画面にする。試験直前は、暗記系項目を「詰め込む」、弱いところを「つぶす」、全範囲を「流す」。教室にはギリギリに入る。2018/03/17
うっかり呑兵衛
5
公共図書館。資格勉強のやり方について。「そもそも、資格試験の勉強とは、合格するための勉強であって、頭をよくするための勉強ではありません」(P27)と割り切ることをどう感じるかで好みは分かれるかもしれない。幾つかの資格試験を通して実践してみたい気持ちになった。個人的には、著者と同じようにエビングハウスの忘却曲線を解釈違いしていたことに気づけて目から鱗が落ちる。2024/04/01
turtle
5
過去問の勉強の仕方や活用方法が参考になりました。 2020/12/10
紅井流星
5
当たり前ですが、7日間で受かる試験と受からない試験があります。そのことはこの本の26ページに記載されており著者自身、難易度の高い試験の場合は、7日間のサイクルと繰り返してくださいと、言っています。また60ページには、資格試験のレベルが4つわかれており、レベル4の気象予報士や中小企業診断士が7日間の集中勉強で受かるはずがありません。なので、特に目新しいことはありませんでしたが、資格試験受験に関して、効率よく短期集中することはいいことだと思うので、まだ資格試験のノウハウ本を読んでいない人には役立つと思います。2017/09/05
よしひろ
3
7日間の密度の高い過ごし方が学べた。2018/09/01
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