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内容説明
「ビジネスに必要な教養」をすべて最速で身につける! 「思考力」「知識」「論理力」「英語力」……仕事に使える知的リソースを最大化する方法とは? 外資系エリートの世界で次々と降りかかる難題を解決するために駆使してきた最も合理的な「頭の強化法」。これが現代ビジネスマンに最も求められる「知性」の磨き方!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショウジ
27
高校の参考書を利用するというのは本書の推薦文を書いている佐藤優氏と同じような考え方かなと感じました。気になったのは時間作りのためにマルチタスクを推奨していること、現在できる限りシングルタスクに移行している私としては果たしてどんなものかと感じました。2017/10/29
anco
27
「賢さ」とは「知識量」と「論理力」。大学受験程度の知識を持っているだけで、さまざまな場面で本質的な意見を言ったり、相手に話を聞いてもらうことができる。また、論理がなければ「提案」できない。目の前で展開されている状況を踏まえ、自分が持っている知識を使って、論理的に仮説を組み立てる。政治、経済、哲学などの使える知識を効率的に取り込み、また論理力を鍛えるには、大学受験用の参考書を用いると時間効率が高い。まずは最低限の知識と論理を完璧にすること。独自性や想像力を加えていくのは先の話。2017/07/15
Shinya
25
大学入試レベルの勉強がビジネススキルの向上につながる。そのための勉強法や参考書の案内もあるが、本当に追い詰められてる人(する必要がある人)以外に実践は難しいと思う。通勤などでスタディサプリ使おうと思ったけど、自分の通勤は読書に費やされてるから無理だった笑2019/01/12
ココロココ
20
価格以上の良書。 勉強術についての本は何冊か読んだが、これは価格以上に価値がある。 生かすも殺すも自分次第。2017/08/16
doi
19
勉強に関する本を一気に4冊読んだが、これが一番良かった。ビジネススキルの核は「知識」と「論理」。日本は学歴社会じゃなくて偏差値社会。説明できないなら、知識は身に付いていない。最低限の知識を得たり、全体を俯瞰することについては、専門書を読むより、大学入試の参考書を読んだ方が良い。答えも載っているし。2017/08/26