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内容説明
超次元システム発動のたびに、ゼオライマーの開発者でもある悪の科学者・若槻魔沙樹の記憶が蘇り、その強烈なビジョンに抗えなくなっていく真沙希。変わっていく自分に恐怖を感じ周りと距離を置くようになっていく。一方、美久を連れ去った鉄神帝国では、もう一体のゼオライマーを完成させていた。ついに無敵の力を手にした総統ネマトーダだったが…。史上最強のロボットをめぐる因縁の戦い、最終章を大幅に加筆し、ついに完結!!!【電子限定特典ペーパー付き】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
1
うんうん!いきなり終わるのがゼオライマーだね!Ωの発動が全ての終わりでその通りだったね!2017/08/05
nanairoyagi
0
遂に2人のマサキが2体のゼオライマーが接触する。そして明かされる理事長の正体。2体のゼオライマーは融合し、その身を冥界へと封じた。かなり駆け足だったが、完結したことに素直に評価する。前回は途中でずっと放置されてたんだから大進歩だな。2017/06/21
てっち
0
冥王計画、終焉。最後が激闘でなく唐突な消滅(正確には「冥界への封印」だが)で幕を閉じたのが良くも悪くも意外ではあった。しかしここまで前作の登場人物(主に「転生体」として)や用語等が複雑に絡んでくるとは…時間があれば前作の再読もしてみるか2018/11/06