NALU 2017年7月号 No.105

個数:1
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

NALU 2017年7月号 No.105

  • 著者名:NALU編集部
  • 価格 ¥1,120(本体¥1,019)
  • マイナビ出版(2017/06発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

90年代から始まった熱狂的なロングボードブームは過ぎ去り、熱さも一段落した現代。
新しい可能性を求めて、世界中のアイコンとされるロングボーダーたちは、オルタナティブなサーフィンに可能性を見出し、そこからフィッシュやミッドレングスといったムーブメントを創造した。
この一連の動向によって、ロングボードとショートボードの垣根が取り払われ、サーフィンの可能性と選択肢が広がったことは言うまでもないが、ここにきて、日本でも新しいロングボードの魅力を再確認するムーブメントが注目されるようになってきている。
ロングボード&オルタナティブのナチュラルかつスタイリッシュなサーフコミュニティが形成され、そこから日々発信される動向が、にわかに、新しいロングボードブームの火種を大きくしつつある。
そこで今回は、日本のサーフシーンを牽引する湘南と千葉で盛り上がりつつあるロングボード第2ブームの兆しを徹底取材。更に緊急来日を果たしたアレックス・ノストに密着した、アレックスから見た日本のロングボード・シーンを紹介する。

またロングボードリバイバルについて、ロングボードシーンに多大な影響を与えたジョエル・チューダーにインタビューを敢行。彼から見た日本のロングボードシーンはどう写ったのか、過去、現在そして未来について、ロングボードの価値基準を作った彼の本音をお届け。

人気連載「木村拓哉、海辺の時間。」は、旧くから親交を深めてきた写真家・横山泰介氏を訪ねます。
※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。