- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
好評の「誰も教えてくれない」シリーズ本の1冊です。仕事をする上では必要なんだけど、会社(もしくは学校)で教えてもらうことがまずないスキルにフォーカスしています。
本書のテーマは「問題解決」です。
「問題解決」には基本となるプロセスがありますが、単純に「このステップを踏んでいけば問題を解決できますよ」というものではありません。問題解決に至るまでには質問力や文章力が必要で、解決までのプロセスを設計して計画する力も欠かせません。また、それらの大前提として「ちゃんと考える」こともしなければなりません。
問題解決とは総合力なのです。
本書では問題解決力を確実に身につけられるように、手順ではなく「プロセス」を解説しています。プロセスの特徴は思考法を解説していること。ステップごとに求められる思考法をマスターすれば、「ビジネスに必要な問題解決スキル」を身につけることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
24
問題解決の手法に関する本を読み、仕事に役立てたいと思っていたので、この本を読んでみました。問題解決に至るプロセスをていねいに解説していて、事例に沿った形で理解して行くことができます。このシリーズの本を1冊ずつ読んで行きたいと思いました。とても参考になった本です。2017/10/13
よしりん
2
What, Where, Why, How2019/09/08
Hidetaka Ohkubo
1
-What, Where, Why, Howの順番で一つずつ考える。 -しぼりこんでから堀りさげる -Whyは事実の隙間を作らないことがポイント -事実をつなぐと、解決策が「見えてくる」 -問題解決とは、そもそも問題にならない状況をつくる 2019/05/31
kazuo_kashiwabara
0
思考プロセスを自分のものにしたい。 思考のステップを1つずつ丁寧にふむ。 2017/07/18
Kazunori Yumoto
0
問題解決は事象をしっかり捉える、捉えるために分解する、解決するために解決案を評価する。 あたりがポイントかなと思いました。 普段自分がなんとなくやっていることが体系的に学べてよかったです。2018/11/14