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内容説明
珍神とは字の通り珍しい神である!このマンガは珍しい神様を見て歩く紀行マンガ!
「珍しい」とは「ありがたい」ことである!
「他にあまりない」だから「ありがたい」!!
なのでありがたい神は拝みたい!
「ありがたい」ゆえ「かないがたい」ことをかなえてくれる!そんな気がする!!
多分、元々神様というものはそんな感じで生まれたのだ
ヘンな珍しい神様にこそ本来の神様の面影がきっとある!
「珍神」という名称に敬意と畏れを込めて
★単行本カバー下イラスト収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーびん
1
時代の流行やノリで祀られちゃったような怪しげな神仏とカラスヤ氏のおおらかなレポートは相性がいい。昔の民間信仰の熱気を感じられるのでこういう神仏は好き。2017/01/13
onepei
0
クジラの神様が興味深かった。きっとご神体は化石だったと推測。2017/04/11
やいとや
0
民間信仰や、忘れられつつあるような社や地蔵を訪ねる(しかも自腹!)、という趣向だが、現地に赴いてまで感じた疑問や謎を敢えて放置して短く切り上げるスタイルなので、若干食い足りない印象はあるが、こうした処理の仕方はカラスヤサトシの持ち味とも言えるので実に興味深い読み味に仕上がっている。戦前までは結構テキトーな神様がバンバン生まれていたんだなぁという奇妙な熱が面白い。2019/11/30
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