思い出食堂コミックス<br> しーちゃんのごちそう(1)

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思い出食堂コミックス
しーちゃんのごちそう(1)

  • 著者名:たかなししずえ
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2017/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785960025

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内容説明

両親の愛情をたっぷりもらい、そしてご近所の人たちから暖かく見守られ健やかに育つしーちゃんの食卓にはいつも魅力的なメニューがたくさん。カレーライス、おこげごはん、あんこう鍋、焼きとり…家族で食べるからおいしい1冊を召し上がれ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しいたけ

79
『おはようスパンク』のたかなししずえの自伝コミック。千葉の海沿いで、歳がいってから授かった一人娘として大切に育てられた、たかなしさん。昭和のあたたかな家族の生活にキュンとなる。幸せな思いをもって描いていることが伝わってくる。本物のご馳走とは何かを、ほんわかと教えてくれる。2021/06/12

はる

52
ほのぼの温かい。ノスタルジックな雰囲気が心地良く、予想以上に好みでした。「おはよう!スパンク」のたかなししずえさんの自伝的な漫画。昭和30年代、小学生の女の子しーちゃんと家族の、食べ物についての思い出。私より上の世代なのだけれど、生活描写とかご近所同士の絆とか、何かどれもこれも懐かしい。ああ、これあったなあ…とか。こういうのが人間的な暮らしなんだなあ。2019/07/29

ふうか

9
大好き!予約して速攻読んだ!癒されるー!2017/04/28

UCHI-KEN

8
作品は短編集でサッと読んでしまった。自分が子供の頃の食べ物あるあるエピソードもサッと読んだ一つなのかもしれない。とにかくしーちゃんが可愛い。食べてから一拍置いての美味しくってたまらない笑顔いい。2017/10/30

エピクト

8
おそらく作者の家族や近所をモデルにした作品。ごちそう、と言っても基本的に手作り中心の素朴な物が多い。手間ひまかけて作ってますねえ。50代の私からしても懐かしい感じより昔ってこんな感じなのかね、って感想がわきます。作者はわたしよりちょっと(?)上かな。まあ、スパンクの作者さんだしな。だけど線も話運びも実に若々しい。2017/05/13

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