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内容説明
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外はカリッと、中はふんわり! 仏ボルドー生まれの小さなお菓子カヌレ。トッピング系から和風カヌレまで紹介します。
カヌレはフランスのボルドー地方の伝統的なお菓子で、外側はカリカリで香ばしく、内側はしっとりとしてモチモチ。その見た目とおしゃれ感により、女性を中心に昨今、大注目されています。
本書では誰でも簡単にカヌレを作るためのレシピを紹介。レシピのバリエーションは非常に豊富で、定番のカヌレはもちろん、カラフルなカヌレ、トッピングが可愛いカヌレ、二段に色が分かれるカヌレ、更には和風カヌレやカヌレ・サレ(甘くない惣菜系)まで大胆に展開します。また、ギフトにも使えるラッピング方法も紹介いたします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
26
外側カリッカリのカヌレを探し求めることが、もはやライフワークになってる私。これがなかなか無いんですよ…(´д`)さて。「カヌレ」とは溝がついた模様の事を指し、それはこのカヌレの焼き型そのもの。よって、このカヌレ型を使って作られたものは全てカヌレと呼ぶことができるのだ!つまり本書には定番の甘くて美味しいカヌレから、ツナやベーコン、カレー風味まで様々なカヌレが登場するのだが、それはもうカヌレじゃなくないか…などとは言えないってこと!あ。カヌレのてっぺんのくぼみに何か入れたくなる気持ち、分かります(^ω^)2016/11/03
おれんじぺこ♪(16年生)
17
米粉のカヌレを習ったので興味がわいて借りてみた。以前食べた時、すっごくおいしい!って記憶なかったんだけど、レシピみてなんとなくわかった。プリンと同じような材料に粉を入れたお菓子だからだ。(プリンにはさほどそそられない人)でもせっかく型もあるからつくってみようかな2021/06/07
ユウティ
3
大好きなのにお高いのでたまにしか買えないカヌレ。オシャレ菓子(?)だとお茶や可愛い雑貨と絡める本もあるけれど、本書はレシピのみをこれでもかと載っけている硬派なタイプ。プレーン、チョコ、抹茶は食べたことがあるが、枝豆チーズやベーコンなどのお食事系もあるとは。心ゆくまで食べてみたいものだわ。コゲているんじゃないのに、なんでこんなに黒々と焼きあがるのかが不思議。2021/07/23
hiro6636
1
美味しそう。2022/04/30
しまめじ
1
食べるまで三日かかるという噂のお菓子…と思いつつレシピを確認したらホントに三日かかってました…混ぜて寝かせて焼いて寝かす、で三日。実際のものを食べたのは読んだ後ですが、なるほどこれはたまらんなぁと思ったり。八時間寝かすってすげーお菓子だわ…確かにそれだけ時間をかけた味でしたが。時間を使う菓子は素材がホントに味を左右するのでだませないから、ほんと贅沢なお菓子ですねぇ…。2016/11/06
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