集英社学芸単行本<br> 「鉄道最前線」ベストセレクション なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか

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集英社学芸単行本
「鉄道最前線」ベストセレクション なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか

  • ISBN:9784087816259

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内容説明

東洋経済オンラインで圧倒的ページビューの鉄道ニュースサイト「鉄道最前線」を、ベストセレクトして書籍化! ジャンルは「旅」「経営戦略」「サービス」「技術」「雑学」「ランキング」「JR北海道」「司法・事故」「営業係数」。表題の記事を含めて、真面目な記事からニヤリと笑える楽しい記事まで66本を収録。鉄道産業の裏側が見える!! 日々のビジネスのヒントになる!! そして誰かに話したくなる!!【一部抜粋】●あのGALA湯沢が今になって活況に沸く理由 ●寝台夜行列車は、こうすれば再生・活躍できる ●小田急「複々線化」を恐れる意外な路線は? ●JR東海の攻勢をかわした「名鉄」の復活劇 ●上場したJR九州はどこまで利益を増やせるか ●京浜急行、真夏の「水着美女ショー」電車の舞台裏 ●都知事公約「満員電車ゼロ」は、こう実現する ●阪神・甲子園駅の野球ファン輸送は「神業」だ ●インドの電車が「ドア開けっ放し」で走るワケ ●なぜ『シン・ゴジラ』で鉄道が大活躍するのか ●「新幹線のお掃除」に一流が学びを求める理由 ●映画『君の名は。』にジェイアール東日本企画が惚れた理由 ●「バスタ新宿」のコンビニ賃料が激安なワケ ●電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった ●初公開! 首都圏「ノロノロ運転」ランキング ●鉄道事業を営む会社「平均年収」ランキング ●北海道新幹線、「満席」にはできない本当の事情 ●全国主要路線、営業係数リスト ……ほか 【目次】はじめに/ 第一章 旅/第二章 経営戦略/第三章 サービス/第四章 技術/第五章 雑学/第六章 ランキング/第七章 JR北海道/第八章 司法・事故/第九章 営業係数

目次

はじめに
第一章 旅
第二章 経営戦略
第三章 サービス
第四章 技術
第五章 雑学
第六章 ランキング
第七章 JR北海道
第八章 司法・事故
第九章 営業係数

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

73
タイトルに釣られて購入した本。しかし鉄道ネタの一本でしかなかった。後にテレビで実際のスマホを紛失した男性とジャカルタでスマホが見つかった経緯を見た。2019/01/28

おいしゃん

37
かなり本格的な鉄道コラム集。だれでも書けるような鉄道雑学に留まらず、経営の視点から深く考察されているところが、さすが東洋経済。2018/02/20

ばんだねいっぺい

21
 知らないところに色んな企画列車がある。調べて、乗ってみたい。2017/05/17

onasu

17
「週刊東洋経済」等に掲載された「鉄道最前線」400編より66編を(まだ多いが)。  執筆陣は、記者さんをはじめとした21名。鉄分多めの方々なんでしょうが、少~しずつ守備範囲が違っているおかげで、多岐にわたった記事を読むことができる。  結構な数でふむふむ、なるほどがあるが、イチ押しは東京メトロ副都心線の「見えない難工事」か。経営危機のJR北海道に1章を割いているのも賞賛できる。  タイトルは収録されたものの内からだが、今年発行の本でこのタイトルとは、いやはや何とも。あと、冷泉彰彦さんも鉄だったとは意外!2017/05/31

もえたく

16
ミステリーのようなタイトルに惹かれて手に取りましたが、中身は『週刊東洋経済』の鉄道コラム66本でした。海外に車輌が有償譲渡されるだけでなく、日本流のメンテナンスノウハウまで移植されていることや、戦後の復興期から競合関係にあった航空産業育成に取り組み東京モノレールの開設に関わった名古屋鉄道の先見の明など興味深い話が多々ありました。通勤電車で読むにはピッタリの本ではないかと。2018/06/27

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