ZERO-SUMコミックス おじさんとみーこ 下

著者名：朝日悠【著】

一迅社（2017/05発売）

• ISBN：9784758076777

内容説明

おじさんがやってきて、もうすぐ1年になる。あの時、あこがれた全てをおじさんがくれた。おじさんのとなりが私の居場所になっていた。だから、忘れていた。失う痛みを、悲しみを。この関係が永遠に続かないことを。おじさんとみーこ。2人が出した答えと結末は…。これは、愛を知るための物語―――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うさぎや]

上下巻まとめ読み。「おじさん」も「みーこ」もなんというか不憫すぎるので、出会えて本当に良かったねということで。とりあえず据え膳旅行お疲れさまでした……。

2017/05/26

[みざ]

んー、これはなんだろう。広げようとした風呂敷を広げ切る前に強制撤去命令が出て畳んでしまった感。ぶっちゃけ、もったいつけておいて大して中身は無かったのが残念でした。 始まりは弱みに付け込むようにとーとつにJCに手出すオッサンとかムナクソとか思ったけど、後半は共依存が進行していって、ホントはよろしくないのかもしれないけど、まあ、これなら、この方向でまとまって欲しいなと思ってしまうようになりました。 同著者の「幼なじみが強敵です。」とは随分と毛色が違う作品です。そっちから来た人は注意。

2020/10/17

[トラママ]

ハッピーエンドで良かったよ。

2019/02/02

[pincle]

一応ハッピーエンド。

2017/06/25

[おじょう]

こういうワルイ光源氏大好きなんです

2017/07/08