内容説明
「一つの中国」原則はいかに形成されたのか?朝鮮戦争停戦から文革前夜へと至る時期に、アメリカ、ソ連、フランス、アジア・アフリカ諸国などとの交渉を通じてなされた台湾問題をめぐる中国外交の選択を、「一つの中国」原則の起源という視点から論じる。中国と台湾の史料を中心とするマルチ・アーカイブを駆使して、「台湾解放」から「一つの中国」へと移行する毛沢東外交のプラグマティックな側面を浮き彫りにした、注目の書。
「一つの中国」原則はいかに形成されたのか?朝鮮戦争停戦から文革前夜へと至る時期に、アメリカ、ソ連、フランス、アジア・アフリカ諸国などとの交渉を通じてなされた台湾問題をめぐる中国外交の選択を、「一つの中国」原則の起源という視点から論じる。中国と台湾の史料を中心とするマルチ・アーカイブを駆使して、「台湾解放」から「一つの中国」へと移行する毛沢東外交のプラグマティックな側面を浮き彫りにした、注目の書。