内容説明
「私達は二度と韓国に謝らない
だって私達は何一つ悪くない」
『ジャパニズム』で好評連載中の
人気作品の第2弾!
新章の舞台は
米国グレンデール
慰安婦像の設置から始まった
日本人差別!!
<目次>
第6話 日本バッシング!
第7話 桜良バッシング!
第8話 慰安婦バッシング![前編]
第9話 慰安婦バッシング![中編]
第10話 慰安婦バッシング![後編]
第11話 バッシングバッシング
第12話 バッシングとバトル
第13話 もうバッシングになんか負けない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蛇の婿
9
今回はグレンデール(もちろん今回の舞台がグレンデールなだけでおそらくほかの都市もそうでしょう)における韓国の捏造慰安婦像とそれに端を発する日本人へのいじめ問題がテーマ。読んでいてまぁ腹が立つこと腹が立つこと。もちろんこの漫画はフィクションですが韓国が建てまくっている慰安婦像に根拠のない捏造の解説文がくっついているのは本当だし、実際日本人へのいじめも発生している。今現在韓国との間にこの問題は完全に解決したとの合意があっても韓国は嫌がらせをやめていない。日本人はもっと怒るべきです。2017/03/12
二代目よしぞ
8
最後に桜良を襲おうとしたK国人、まさにあのまんまなんだよね。 たぶん、分かり合える努力をしても、分かり合える事はないと思う。 この先、1000年は間違いなくない!2016/09/17
エックスマス
8
今回は慰安婦の話。所謂従軍慰安婦は韓国の捏造、慰安婦像のあるグレンデール市で日本人が差別されているのは事実。慰安婦問題を知っていても海外で邦人が差別されていることを知っている人は少ないと思う。漫画という媒体で読みやすいし問題を知るにはいい本だと思う。日本人は歴史を知らなさ過ぎる。歴史を知るのは嘘(プロパガンダ)と戦う為の武器を持つことなんだよな。慰安婦問題における日韓合意とは政治問題としての解決で歴史問題の解決にはなってないと思う。2016/09/16
アカギ4
4
コミックというわかりやすい本で、そのような状況がうまく描かれていて、 最初は怒り、悔し涙、最後は勇気と感動を与えてくれました。2016/09/18
うぃ
0
3.0 うーん。言ってることにはほぼ同意なのは前巻と同じなんだけど。正直、70年以上も前のことの真偽なんて、細かいとこはわかんない。なのでまあその時代に成人じゃなかった人たちには、どんなことにも責任はないというのが今の自分のスタンスかな。2017/05/30