内容説明
福澤諭吉『文明論之概略』(明治8年)は、維新後の日本が迎えた新たな状況を文明史的に考究し、社会に向けて「まずは西洋文明を目指すこと」を説き、近代日本の名【著】のひとつに数えられている。しかし当時の知識人に向けた文章が現代人にはなじみにくい。本書は福澤研究の第一人者が正確に現代語訳し充実した注や解説を付した『口訳評注 文明論之概略』(弊社刊、1972年)を改題・再編集。日本で唯一の現代語訳版である。
感想・レビュー
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