ベリーズ文庫<br> 冷酷王太子はじゃじゃ馬な花嫁を手なずけたい

個数:1
紙書籍版価格
¥704
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ベリーズ文庫
冷酷王太子はじゃじゃ馬な花嫁を手なずけたい

  • 著者名:佐倉伊織
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • スターツ出版(2017/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784813702535

ファイル: /

内容説明

大国の王太子・シャルヴェと政略結婚することになったリリアーヌ。お転婆な彼女は、精悍で美しいが冷酷非道と評される王太子を前に「恋をしに参りました」と宣言。型破りな姫を気に入ったシャルヴェからは、冷酷どころか時にイジワルに、時に過保護なほどに熱い寵愛を受けてしまう。免疫のないリリアーヌは調子が狂いっぱなしだけれど、優しく慈悲深い彼の素顔に、本当の恋心を抱き・・・!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

21
ふつうなかんじ。自国で冷遇されていた王女ヒロインと大国の王太子ヒーロー。政略結婚でヒーローのもとへ嫁ぐヒロイン。王太子にまつわる噂は冷酷で酷いひとだというものばかり、てなイントロ。そこでヒーローに向かって「恋をしに来ました」と言える前向きなヒロインさんで好印象。ヒーローも最初、すっかり冷酷モードでしたが、ヒロインと接するうちにすこしずつあったかみが増してきていい感じの為政者に。なぜか途中冗長に感じたのですが、全体的にはヘンに拗れたりもなく、ストレートにいいお話でございました。2018/07/22

anko

12
王女でありながら市井で育ったヒロインが政略結婚で冷酷と言われる隣国の王太子に嫁いで彼女の行動力と考えが王太子もまわりも変えて行く。じゃじゃ馬がたまに暴走するけど王太子がしっかりと手綱は握ってくれてる様です。この前に読んだ作品がしっかりとしたお話だったので冗長で軽く感じるのは否めない。こちらを先に読んでいたらまた印象は違っていたかも。アオイ冬子先生のイラストが可愛い。2017/09/01

よっしー

4
帯に「ラブファンタジー」ってあったけどファンタジー要素ないよね?ヒーローも全然冷酷じゃなかったな(^_^;)まあしっかりしたキャラも好感持てたし、話も面白かったからいいけどね。2017/11/08

マチ

4
kindle版。まあ可愛い話だったかな。ヒーローもヒロインも良い人で、周りの人達も良い人達で。嫌なヤツは敵国とヒロインの父親達だけじゃんっていう。1番心象悪いの父親と正妃達だな。2017/05/20

とあ

0
購入した本。2020/03/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11812329
  • ご注意事項