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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
12歳でも13歳でもありません。11歳こそ、思春期の入り口であり、子供が大きな困難に直面するときです。大人への階段を登り始めたわが子の心を、親はどのように伸ばしてあげればよいのでしょうか。習い事をやめたい、携帯電話が欲しい、親のサイフからお金をとった――あなたは、こんな子供の言葉・行動にどう対応しますか? そんな悩みに分かりやすくお答えする一冊です。
目次
はじめに
1章 なぜ11歳が大切なんだろう?
2章 11歳の身の上相談
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆなっちママ
1
ずいぶん前に読んでたけど、あんちゃんに、ともう一度出してきた。読む?って聞いたけど読まんらしい。2018/06/30
きんぎょっち
1
意外と当たり前の事が書かれている。でも、当たり前すぎてつい忘れがちだったりするので、成長や発達の再確認ができた、という意味では読んでよかった。ちょうど子どもが今年11歳になるし。 夫は子どもの発達には段階があるという事をよくわかっていないため、大人レベルの高度な事を子どもに求めたりするので、ぜひ夫に読んでもらいたいな。2016/06/16
ぷ
1
漫画がいっぱいで易しい。子供に読まれた。専門的に勉強したい人向きではない。2010/10/10
MOR
0
娘がちょうど11歳なので、読んでみた。身体の成長だけでなく、心も成長し始める時期だと、改めて気づいた。親として、まだ相談相手でいられてるか、考えさせられる本。2015/06/24