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内容説明
視力を失う恐怖を乗り越え、羽柴日出朗は再びランナーとしての一歩を踏み出した。陸上部に戻り、目指すは「箱根駅伝」メンバー入り。伴走する紫村綾歌らに支えられ、以前の自分を捨て、ひたすら夢を負うその姿に心打たれぬ者はなかった…。そして、箱根駅伝当日。第10走者(アンカー)「ヒデ」に優勝のテープを切らせようと一つになる陸上部。だが、予測不能の試練が彼らを見舞い──。完結の第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わっち
1
週マガで読んでてわりと面白いと思ってたけど、子供のコース内侵入から日付が飛ぶっていうのは……打ち切りになるのが早かった。2017/05/21
Yuka
0
期待して読んでいたのに、何だかガッカリな終わり方でした。 きっとこの作者は、パラリンピックよりオリンピックの方がすごいものって思っているんだろうなぁと感じました。 パラリンピックの魅力って、オリンピックと比較してわかるものではなくて、そのものとして個別の魅力があるけれど、多くの場合比較されて、間違った捉え方をしてしまう。 盲人マラソンも視覚障がい者のことも、この作品は誤解を与える作品なんじゃないかなと思うと、せっかくフォーカスを当ててくれたのに残念だなと思う。2017/05/22
rin
0
kobo2017/05/20
tban
0
抜群の切れ味 これで完結というのは惜しい気もするが 短編だからこその豪快な切れ味が 読後感をよくしているのも事実。 長編なら、掘り下げてほしい要素を 余すところなく回収しまくったのは お見事、爽快感のある作品でした。2017/05/17
リフル
0
★★★★☆2019/10/05