経営者のための実践コーポレートガバナンス入門

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

経営者のための実践コーポレートガバナンス入門

  • 著者名:深澤寛晴【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 東洋経済新報社(2017/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492961315

ファイル: /

内容説明

アベノミクス成長戦略の「目玉」であるコーポレートガバナンス改革は現在、構築ステージから実践ステージに移行しつつある。2013年の日本再興戦略は「社外取締役の活用」、14年の同改訂版は「グローバル水準のROE」を通じて、資本市場の論理を企業経営に反映することを求めた。そして15年の再改訂版は「攻めの経営」というキーワードを用いて、経営者から積極果敢な経営判断が導出されることを期待している。本書では、海外のベストプラクティス事例の紹介や適切なROE経営に関する解説、さらにはエーザイ株式会社・柳良平常務執行役CFOとの対談を通じてコーポレートガバンスの本質に迫り、企業経営者が「攻めの経営」を実現する道筋について解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

5
なぜコーポレートガバナンスが必要なのかという問いに答える本。経営者は、適切なROE経営をする。最小の費用・投資・リスクによって売上を最大化する。そのための執行を経営者はする。取締役会は、監督の機能を本来的には担う必要があるから、そのROE経営が適切に執行されているか監督、すなわち、PDCAのCをするということ。しかし、現状取締役は、Dの実行、執行を担ってしまっている。まずコーポレートガバナンスを進めるには、社外取締役を増やして、Cの監督ができるようにする体制にする必要がある。2022/08/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11814024
  • ご注意事項

最近チェックした商品