内容説明
藤猛、海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松、友利正、そして井岡弘樹……。日本が誇る6人の世界チャンピオンを育てあげた名トレーナー、エディ・タウンゼント。ボクサーと共に生き、ある時は勝利の喜びをわかちあい、ある時は一緒に苦い涙を流し、最強の男たちを育てるためにすべてを賭けたエディ。ガンに侵され、愛弟子・井岡の初防衛戦の夜、勝利を確認して逝ったエディ。その壮絶な半生を克明に描いた感動のノンフィクション作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ランフランコ
3
エディさんのボクシング技術凄いんだな。どちらかと言うとモチベータータイプかと思っていたが、技術あっての、更にその上でのメンタリティ。両立してこその稀代のトレーナーだったわけだ。ジムの前で吸うタバコや、朝喫茶店でコーヒーを飲むのが楽しみだったという。ボクシングが全ての人生。生涯財は成さなかったが多くの人を育てた。素晴らしきボクシングバカ一代の人生。2023/09/26
辰巳
0
通っているボクシングジムに貸してもらった一冊。 情熱と愛に溢れる作品だ。 「ボクシングは戦争よ。リングに上がったら相手を殺すの。試合が終わったら友だちになりなさい。」 「試合が近づいたらハッピーになりなさい。」 「勝った時は会長がリングで抱くの。負けた時は僕が抱くの。」 最期まで好きなものに命と愛情を捧げる人生、リスペクトする!2022/02/23




