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内容説明
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ビジネスのグローバル化に伴い、自社開発にこだわっていた日本企業も企業買収や産学間の連携による開発の外部化、また販売におけるパートナー連携が増えています。そうした企業と企業を「つなぐ」ノウハウを持つのが総合商社です。本書は、新しい時代に向けた取り組みをすすめている総合商社業界を解説します。総合商社のビジネスモデル、7大商社の現状分析、新興国市場での戦略など業界人、就職、転職に役立つ最新情報が満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keizy-soze
3
【最新総合商社の動向とカラクリがよ~くわかる本】 4月19日読了。 2016年41冊目。 #2016本めも 最ビジネス各誌で特集が組まれている 良い意味でも悪い意味でも旬の商社業界。 就活生向けに書かれているので薄くさらっとしか書いてないが 全体像を知る上ではうまくまとめられているのでは。 仕事柄、総合商社の面々とは一緒に仕事をする機会が多いのだが、 カラーが会社ごとに全然違うし、 個性的な、悪く言えば変人が多いのも特徴か。 今のタイミングで他の業界本も読んでみても面白いかも。2016/04/19
葉
1
総合商社でもない自分が購入する必要があったのかと読み終わった後に疑問を感じてしまった。総合商社を広く浅く取り上げている本だ。後半で書かれているコイルセンターがタイで多いことは驚きだった。旧財閥系と関西繊維系では、三菱・三井・住友の流れが説明されている。大学の先輩たちが就職した先だとしみじみした。最近の業績についてはデータもそれ程古くないという印象。業態が更に奥深くなっていくのは、モノから機能への重視に現れているのではないかと書かれている。充実した研修や現有戦力の1日なども書かれている。売る予定。2018/09/19
ふくぽん
0
何をやっているか良く分からないB2B企業である総合商社について解説した本。基本的には物流と事業投資だが、分野的には割と何でもやってるんだなあという印象を受けた。扱っている商品が問題なのではなく、製造段階から顧客の手に渡るまでどのように商品をつないでいくのかが大事なのかなと考えた。総合商社が創造性を発揮するのは顧客の需要を発掘する段階だと書いてあったが、最も必要とされる人に商品を送り届ける仕事ということで素敵だなあと思った。2017/05/23
グリンピース
0
この本を読んだことで格段と商社の知識が上がった2017/04/30
Great Eagle
0
改めて総合商社は凄いもんだと思った。専門商社みたいな会社で勤務しはじめて、商社機能や人材育成を改めて勉強してみたくて読んだ本です。2019/01/03
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