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内容説明
『脳が冴える15の習慣』著者! 予約のとれない認知症外来の名医が教える、誰も知らなかった脳専用の健康法! 1万人の脳疾患から明らかになった、あなたの脳のほんとうに正しい取りあつかい方とは? 定年認知症とは、定年をきっかけにいつのまにか陥る認知症のこと。だれでもドキッとする、このリスクに立ち向かうために40歳から100歳まで、今すぐ始められることはこんなにある! 40代・50代から備えれば将来決して認知症にならない! 60代・70代のモノ忘れやボンヤリ頭がすっきり晴れる! 80代・90代はいつまでも脳が若返るスーパー長寿に!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むらさき文鳥
5
脳に良いことって何かということをわかりやすく教えてくれる本でした。、脳幹、大脳辺縁体、大脳新皮質の3つの部位にとって好ましいことをそれぞれの特徴にあわせて教えてくれます。読書メーターで感想をかきつづけるのも認知症予防に良いことだなぁと思いました。(図書館本)2017/07/22
takao
3
1.脳幹に負担かけない 十分な睡眠、体温を一定に、水分補給、 毎日一定量の歩行8000歩、 太りすぎない ノート・日記 行動の記録、食事の記録、今日一番気になったニュース、ひとことメモ ○×で(音読、運動、外出、コミュニケーション、食事) 2017/10/16
まーち
2
脳だけでなく、身体に良さそうな事でした。新聞記事の書き写しは活性化に繋がりそうだし、時間もかからないと思うので実践したい。2017/09/24
dokulogue1
1
図書館本。コミュニケーションに関する話の中で認知症について語られていたところから読んでみた。至極真っ当な習慣が掲げられているが、それぞれの根拠に納得感がある。さすがにデータに基づく結論、とまではいかないが様々な患者とのやりとりで体験した内容が説得力の元だろうか。まずは早寝から。2019/03/09
のりたま
1
定年後も認知症にならない為に、人間らしさを保つ為に何が大切で必要なのかとても分かりやすく書かれていてためになった。老いてから始めるのではなく、今から生活の規則性が大切。すぐにでも始めようと思った。認知症というのは、脳のどの部位が衰えて起こるのか、予防するにはどのようにしたらいいのか、脳の階層ごとに書かれていて読みやすく理解しやすかった。2017/10/29