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内容説明
質問には、いまの閉塞感を突破し、革新を生む力がある!
質問コンサルタントである僕の仕事は、企業に行って、ただ質問をするだけ。
「もっとこうしたほうがいい」とアドバイスしたり、教えたりすることはありません。
ずいぶんと不思議な仕事だな、と思われるかもしれません。
ところが、質問を投げかけるだけで、クライアントには大きな変化や革新が巻き起こります。
質問するだけで、そんな成果が出るなんて不思議ですよね。なぜそんな力があるのか。
仕事をするということは、常に「考え」「行動する」ことです。
目の前の問題や目標を整理し、解決策を考え、行動することの繰り返しで、仕事は進んでいきます。
その時の「頭の中を整理する」「新しいアイデアを生み出す」「やる気になる」きっかけとなるのが質問です。
本書では「自分にしつもん」「部下にしつもん」「会議にしつもん」「お客様にしつもん」という4つの場面で、質問力を磨き、活用する方法を明解に解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
29
コンサル頼んでも結局解決できるのは自分というか自分の会社の人間だけなんで、はじめは感心しながら読んだけど、あとにいくほど流し読み。社長がどうしたいのかがないとどうしようもないというか社長がこうやっていくと決めた会社がやりやすいよなと、社長がアホじゃない限り、アホ多いけど。高いお金払ってコンサル頼んでも役に立ちません、第三者目線で見てもらうことに関してはいいですけど、解決することはないというか解決できたら会社がアホなだけな気がするけど。2019/09/19
よっしー
8
質問は自分のためではなく、相手のためにすること。相手にやって欲しいことをどんなに熱心に言ったところで相手は引くだけ。自発的に動いてもらう環境を作らなければ意味がない。悪いのは常に相手ではなく自分。そこに気づかなければ世の中は何も変わらない。自分に対してもそうだし、相手に対しても幸せになれる良質な質問を心がけて行動しよう。ビジネスでも家庭でも使える分かりやすい取り組みだ。2025/02/06
葉
4
”しつもんコンサルト”という肩書きの著者。質問をすることが仕事だという。質問をするには、自分で頭の整理をしなければ良質にならない。質問は閉塞感を打破するもので、疑問やクイズ、命令質問、尋問などがある。思い込みを捨て、相手を信じて、愛の選択をする、どんな答えも正解で、答えより考えることが大事という質問のポイントが書かれている。部下や客に質問するなどのケースに後半は分けられている。2017/06/01
さりー
3
図書館本。 日常で自分に繰り返し同じテーマで質問を著者のようにしていたら、無尽蔵に答えが出てきそう。 定期的に再読したい本。2023/11/30
Jackie
3
著者がまさかの中学校の時の同級生。先日たまたまschooでおすすめに上がってきた動画で知りました。本当にびっくりした。自分がチームのメンバーと仕事の話をするときに指示ばかりだしてるなと改めて気付かされました。来週チームメンバーとの面談予定してるのでしつもん内容を参考にさせてもらおう。2023/09/20
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