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内容説明
毎朝、クローゼットの前で「着る服がない」と悩んでいる？
買い物をしても、メイクを頑張っても、なにか物足りないと感じていませんか？
フランスマダムに学ぶ、パリ流“片づけ”術。
Le Premier Act ～旅の始まり～
Chapitre 1 普通の毎日がスペシャルに思えてくる
Chapitre 2 たった10着のワードローブで人生が変わる
Chapitre 3 自分らしさ、自分のスタイルって何？
Chapitre 4 いつも美しく装うことは、人生をリスペクトすること
Chapitre 5 心をマテリアリズムに支配されない
Chapitre 6 ナチュラルメイクのすすめ
Chapitre 7 女らしさの意味
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちーちゃん
24
おもしろかった♡御用達じゃない図書館で見かけた話題本コミック版☆カルフォルニア育ちのジェニファーがパリの家庭にホームステイ🇫🇷フランス人のファッションと美学に衝撃を受け…人生を大きく変えることに。たまには漫画もイイな、ホイホイ読めてルンルン〔暮らしの中の小さな楽しみに大きな喜びを見出す＝アール・ド・ヴィーブル＝暮らしの芸術の達人〕いつでも背筋をのばし上質なものを自分のために普段使いにする（いつも美しく装うことは、人生をリスペクトすること）フランス人は同じ服を上手に着る＝自分を満足させる10着を選んでる2023/09/28
りりす
18
コミック版が出たと聞いてこっちも読んでみた。言ってることが間違ってるとは…思わない。でも日本人がそのまま受け入れるには至る所に穴がある…気がする。フランスを特別視し過ぎ、マダムのゆとりある丁寧な暮らしはワーキングプア層では実現不可能だし、パリ風ナチュラルメイクだって前提として肌が綺麗なことやすっぴん風でも見れるレベルの顔であることが前提になる。あくまで“理想”として心に置いておくなら、綺麗な理想で良いと思う。ちょっと心に留めて、私は夜のピザ屋で持ち帰りピザを待って、バブルガムフレーバーのお風呂に入るから2017/01/25
Imax
17
会社ライブラリー放出本。ずっと気になってた本のコミック阪だったので、迷わず手にしました！「フランス人は10着しか服を持たない」というタイトルのインパクトが強いけど、大切なのはその背景にある彼らの信条。他人に対して自分をどんな人間だと印象づけたいのか。自分のスタイルのテーマは何なのか。自分をどう表現するのか。まずはそこから始め、その延長として不要な洋服は捨てる。そして毎日が特別な日であることを意識して暮らす。全部実践するかは別にして、この本に散りばめられたエッセンスは明日からの生活に取り入れていきたいです。2018/07/31
くまこ
13
単行本もあるのに…復習の為購入。特別な時だけではなく、普段からきちんとした装いをしよう！休日だから、近所だからといってだらしない格好はやめよう！着てない服は捨てよう！と、再確認。コミック版なので、時々再読して復習しようと思いました。2017/05/09
古典部員
10
自分の気持ちに正直に、大切なものだけを手元に置いて生きる。2018/07/03
