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内容説明
山奥にある「ほたるベーカリー」はちょっと風変わりなパン屋さん。淹れ立てのサイフォンコーヒーに季節の酵母で作ったふかふかパン、そして具がみっしりのサンドイッチ。「山奥にこんなパン屋さんが…」とお客さんの頬はゆるまるばかり。お店にいるのは2人の男の子。若きパン職人の紺太(こんた)に、クールな小学生・まみ太(た)。とある事情から“兄弟のふり”をしている2人がおくる、ほっこりパン屋さんダイアリー! パンの美味しい香りがしてくる第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
22
紺太の家庭事情は複雑だった。寂しがり屋になったのも、グレたのもわかるなぁ。夜のお茶会がとても素敵!こんなお店、あったら絶対常連になりたい♫最初の話に出てきた俳優のニコくんは、『オハナホロホロ』のニコくん!作品の繋がりに、にやり☆2017/11/18
しましまこ
19
もう、もう、もう!ご飯食べたばかりでも堪らんです。美味しそうなパン!ブリオッシュにクッぺにデニッシュ!それに夜のお茶会!酒抜き!!小さじ丸もかわええ~。2017/04/10
ako
10
突然帰って来た紺太の母。複雑な家庭だったんだな。まみ太の存在が紺太にいい影響を与えて母とも少し距離が縮まったかな。桃づくしのパンは美味しそうだったな〜 祖父の命日に大人だけの「夜のお茶会」って素敵! 五月女先生にまみ太の能力見られたぞ…2017/05/17
葉鳥
6
先生がいい味出してるなあ。書き順の話とか結婚の話とか好き。夜のお茶会が素敵すぎて!混ざりたい!2020/07/17
さとみん
6
なかなか複雑な家庭環境だったのね。今回も「さみしい」についてのまみ太の考察が興味深い。出てくるパンが美味しそうでほたるベーカリーに行きたくなる。夜のお茶会も素敵だなあ。2017/05/06