ブルーバックス<br> 巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る

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ブルーバックス
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る

  • 著者名:本間希樹【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2017/04発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065020111

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内容説明

太陽の100億倍もの質量を持つ巨大ブラックホールは、強力な重力で光さえ飲み込む一方で宇宙でいちばん明るく輝き、光速にちかい速さの「ジェット」を放出しています。200年以上前に予言されながら、まだ誰も見たことのなかったブラックホールの姿が、最先端の天文学によって明らかになりつつあります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

102
このような本は時たま難しい数式などが書いてあるものが多いのですが、この本は読みやすく楽しめました。ブラックホールについてはあまり理論的なことは知らないで、イメージ的なものしかなかったのですが、この本でかなり目からうろこの感じでした。歴史的な観点も多くいい本でした。2017/06/24

ゲオルギオ・ハーン

29
ブラックホール自体よく知らなかったので、巨大ブラックホールという存在や、そもそもブラックホールがあるかどうか確認するためには何を観測するのか読めて面白かった。確認するためにはブラックホールが引き込んでいるガスとそれにより発生する高熱の光(厳密にはブラックホール部分だけ暗くなるブラックホールシャドウを観測する)を観測できればいい話だが、宇宙はとてつもなく広いため、それを見るためにはとてつもなく遠くを観測できる望遠鏡が必要(なんで望遠鏡があんなにばかでかくなる理屈も分かってその点も面白かった)。2022/10/15

kaizen@名古屋de朝活読書会

20
#感想歌 クエーサーブラックホールX線降着円盤宇宙ジェットと2017/09/29

びっぐすとん

15
ウルトラセールでタイムリーにゲット。先月ブラックホールの撮影に初成功したとの大ニュースがあったが、正にその研究者の一人である著者の本。初盤は分かりやすかったが中盤以降は流石に専門性が高く難しかったが、10章はいよいよ今回の撮影のターゲットになった、いて座AスターとM87のブラックホールについての説明でワクワク。NHK「コズミック☆フロント」などの特番(筆者も出演してた)を観てたので、すごく分かりやすかった。これは2017年の著書で「一年後にはわかるかも?」とあったが、書かれたことが事実になったことに感動。2019/05/05

中島直人

15
(図書館)読みやすく分かりやすい。面白く読むことが出来た。子供の頃読んだ本ではダークマターと言われていた、見えない大質量を説明するものが、この巨大ブラックホールだったのか。もうすぐ直接見えるようになるという記述に驚く。ちょうど記事が出たこともあり印象深い。2017/09/30

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