内容説明
熊本には、知られざる恐怖譚が埋まっている……県内から蒐集された怪談を厳選! 熊本に実在する、心霊スポットに纏わる怪談を一挙に紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
29
誤植・誤構成が酷すぎ台無し…「前述のように加藤清正は…」とあってその「前述」がどこにもなく読み返すなど、無駄な時間使い読了まで大変かかった。本シリーズはこの二人になり久しいがせめて文責を最初に示せないものか…西南の記憶や震災の予兆など中には良かったのもあったのに…と思ったが、女性は熊本出身、男性は阪神大震災で近い方亡くし今回特に真摯に取材したと…(片方が)文拙いにしても最低限の構成校正見直しは編集者責任ではないだろうか。書き手にその地の偉人が常識でも読み手には始めに説明しないと判らぬなど最たるものかと2017/05/10
みとん
3
隣県・熊本の怖い話集。それぞれの話にはだいたい場所が特定されており、そこがどんな場所だったか、など、歴史も少し紹介。まぁ、侍や事故死、自殺などどこにでもありそうなものばかり。で、ことあるごとに誤字。調子良く読んでいても、そこで引っ掛かって流れが止まる。ネットならまだしも、本として出版するなら、ちゃんと校閲するべき。まぁ、聞いたことない出版社だし、小さい会社なのかもしれないけれど、それにしてもちょっとね。これから各県の怖い話を出していくならそこのところをきちんとすればなかなか面白いと思う。2017/08/17
uso800
1
他の人も書いてるけど誤字が多くて話に集中できない☆旧ブレーキって何?w2017/08/05
ゆだ
1
うーん…正直に言います。ちょっと読みづらい本でした。文章が何か…変?誤字脱字も多かったですし、怖さが伝わらないところも多々ありました。2017/07/17