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内容説明
「高ROE銘柄を買え」も
「外国人が買った株に注目」も大間違い!
「Newsモーニングサテライト」(テレビ東京系列)
「報道ステーション」(テレビ朝日系列)
「日経プラス10」(BSジャパン)など出演。
もっとも注目のストラテジストが教える投資術。
「株式投資の新・常識」を、
豊富なデータと分析に基づき語ります。
●実践的な日経平均の予想方法
●経営者の心理から株価が読める
●中間決算で上方修正した企業を狙え
●値上がりする銘柄とROEの本当の関係
●外国人が好む銘柄の共通点
●「外国人が大量に買った株」を投資に活かす方法
●レバレッジ型ETFの落とし穴に注意
●自社株買いの賞味期限と投資のヒント
●日銀が歪めた株価にどう向き合うか
●スマートベータがTOPIXに勝つメカニズム
●スマートベータと上手につき合うために
……など、勝つための秘策が満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moto
3
日本人著者の本は適当なことが書いてあることが多いのですが、この本はある程度データをもとにして検証されており、参考になる情報もありました。 アナリストは楽観的な予想をし、企業は保守的な予想をするという傾向がある。注目されている高ROE銘柄は期待値の高さに比べて持続性が無いため、利益につながりにくいということを指摘しているのは良かった。 ROEを使うなら低ROEが改善傾向にある銘柄にモメンタム投資をした方が良さそうですね。2019/04/14
Zing
2
良い本でした。 PER,PBR,ROEの相場感とその意味を教えてくれた。 スマートベータって…言葉は知らなかったけど、ETFだと普通に出てくるけど…新しい概念だったんだなぁ。 古いETFも多いから、新しいとは思ってなかった…。2019/03/11
Y.T.
2
日経ヴェリタスを購読したらおまけでついてきた本。データ量も豊富で面白く読めた。2018/09/23
buaabu
2
●中期的なトレンドがもっともイメージしやすい ●株価の下落局面ではPERよりPBRが有効 ●日経平均のPERは、会社予想なら14~16倍、市場予想なら13~15倍が適正水準 ●中間決算時点で上方修正した企業の8割は期末実績がさらに上振れ ●毎年のように業績を上方修正する「常連企業」がある ●「外国人が買った株」を1次スクリーニングとして利用し、その中からROEが改善しそうな銘柄を丁寧に調べる ●スマートベータと長く(最低5年、できれば10年以上)、幅広く(複数のスマートベータを組み合わせる)つき合う2017/11/23
moto
1
再読。2021/03/20
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