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内容説明
“月下の白鳥”の二つ名を持つ不戦の女傭兵・カグヤがアッシュに依頼した仕事は「美女2000人」の強奪!? しかも相手は地球連邦軍!!? 危険な作業を請け負った先に待っていたものとは――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
35
地球連邦は人身売買を行っていた。地球連邦は崩壊した方が人類のためである。主人公は地球連邦と戦う側がスッキリする。宇宙世紀ガンダムシリーズは地球連邦の腐敗を描きながらも、主人公が連邦側で戦っていることに割り切れなさがあった。 2023/12/31
わたー
13
★★★★☆今回もゲテモノMSのオンパレード。ゲテモノMSを描かせたら右に出るものはいないだけのことはある。そして、2巻にして亡霊の登場。彼の真意が読めず混乱したが、これから徐々に明らかになるのだろうか。期待したい。2017/04/25
赤い熊熊
10
「ラルマスク」、モビルスーツのフェイスに装着する秘密兵器が登場。2017/04/27
ざっきー
6
【感想追記】連邦の一つ目の巨人ということは、ティターンズ派ということで、地球人至上主義派になるのか。(ただ続刊での言及もあまりないような)フォンドの初登場はとてもミステリアスでしたね。目的が全く見えなかったので。最後に2000人は強化人間の実験用ということでしたが、福井版ガンダムとの整合性はないでしょうから、どんどんと独自路線化が進んでいきますね。2017/04/30
アーサー・エリス
5
一年戦争も既に約100年前の出来事、当時のエースの情報が散逸するのもやむなしとは言え「ランバ・ラルがジェットストリームアタック」という絵面にはもう笑うしかない。それはさておき、本編では"幽霊"が再登場。「100年戦争をしない国を作る」と言い、ここにきてティターンズの再興を考える連邦と手を組むなど「ゴースト」時代では考えられない行動を見せる。DUSTに至るまでに彼の身に何が起こったのだろうか…。アッシュ一行になし崩し的にカグヤが加わり、登場人物も揃ってきた。次巻で大きく物語が動くことに期待。2017/06/02