「沖縄・普天間」究極の処方箋

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「沖縄・普天間」究極の処方箋

  • 著者名:橋本晃和【著】
  • 価格 ¥794(本体¥722)
  • 潮出版社(2017/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784267020780

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内容説明

トランプ登場で「普天間」はどうなる!? トランプ政権の沖縄に対する姿勢は? 「辺野古が唯一の解決策」は本当か? 普天間の県外移設は抑止力を低下させる? ――普天間移設問題をめぐる疑問にすべて答える! トランプ政権の誕生は、普天間を終らせる好機だ! 「辺野古が唯一の解決策」はもう古い。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

skunk_c

15
保守を自認し、安倍首相を持ち上げて憚らない計量政治学者による普天間基地問題解決のロードマップ。要は海兵隊が必要とするオスプレイの訓練のうち、陸上部隊との共同訓練だけが沖縄で必要だから、それだけを残して他の部分(空中給油機などはすでに移転済み)を分散すれば普天間は不要という内容。軍事情勢にも詳しく、語り口がソフトなので、それなりに説得力はあるが、さて、よく読めば辺野古移設不要論は書かれていない。高江のヘリパット移設は当然との評価。ここから見えてくるのは、じゃ辺野古に作ってる基地って何なのかという問題。2017/10/09

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