花とゆめコミックス 兄友 4巻

著者名：赤瓦もどむ【著】

白泉社（2017/04発売）

• ISBN：9784592215943

内容説明

西野家で停電中、怪我をしてしまったまい！加賀を気にするあまり、まいを真っ直ぐ見れなくなっていた西野さん…。でも、そこで本心を話せて…!?そして、嵐から一夜明けて帰宅したまいを待ちうけていた、両親の多大なる誤解とは!?二人がつき合う前の番外編も収録！兄・雪紘の過去が垣間みえる壁ごし＆つつ抜けＬＯＶＥ、第4巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

まいの両親かオカシイ巻(¯―¯٥)

2020/03/19

[よっち]

まいと西野はちゃんと話せば無問題なのはあれとして、まいの両親の斜め上の勘違いには苦笑い。お兄ちゃんは相変わらずだなんだなーと。あんな二人だから樹も諦めないって選択は難しいですねー。全然いいところ見つからないじゃんという西野のお兄ちゃんエピソードでしたが、何だかんだ言いながらもきちんと助けてあげるのがらしいですね。

2017/05/06

[蝶よ花You]

西野くん、ちゃんと男の子だったんだねぇ（笑）。基本ヘタレだけど、優しくて本当に決めるべき所では決めてくれる。ちゃんと男を感じれましたよ。まい主導でしか発展しない関係のまま続くのもそれはそれで頑張る女の子で可愛いけれど。その点完璧な男、雪紘。如何にして会長として崇拝されるまでに至ったか、今回西野の回想の元描かれていますが、ただの俺様なだけじゃない行動力と頭の回転力とカリスマ性。優しい所も本当はあって…なんて、唯一の欠点「駄犬を愛でる事」なんてちっちゃいものじゃないですか。秋ちゃん諦めて可愛がられてくれ（笑）

2017/03/26

[にゃんまげこ]

前巻でモヤモヤしてたので、落ち着いて良かった。帯にあった通り、兄推し回でしたね。父があまりにも残念すぎて笑えました♪

2017/01/23

[ねこみみ]

停電の中、泣いてるまいにキスするシーンは良かった。ラブい(*^^*)っていうか、いつになったら名前呼びになるんだろう。名前で呼ばないから、両親があんな誤解を…^^;まぁ両親も両親だけど(^^; そして、未だにまいの部屋に行けないヘタレ～な西野さん。あのオチはお約束なの？もうギャグかと(^^; 今巻は、コメディ感が前面に出てた気がするな。

2017/01/29