内容説明
流され体質のOL夢子は、ゆるーい部署での生活に流され、仕事も恋もお留守気味。気づけば20代最後の日を目前にしていた。そんな会社帰り、夢子は電車の窓に映る自らの顔がオッサン女子化していることを察知し、戦慄。慌てて恋に仕事に自分磨きを始める。後輩男子・大喜名のアドバイス(という名の横やり)にもめげず奮闘する夢子だが、空回りの連続。折れそうな夢子の人生に起きた『革命』とは――? 『チョコレート・コンフュージョン』著者が送る、ハッピー成分100%ラブコメ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
271
アラサー女子に依る、現実とコメディの境界をパワーで押し切るタイプの何か。多分。普段とは違った作品をと手にしたのですが、おじさんには遥か遠い文化圏のお話に感じましたね。冒頭部は。主体性の乏しい主人公さんでね、脳内に軍曹が棲みついている訳。ブートキャンプ、昔流行りましたねぇ。儂の脳内でも『退け!退け‼︎』と軍曹が叫んでいたけど、押し通しましたよ。そうしたら、中程から乗ってきました。アラサー女子が抱える軋轢と言うか風当たりね。ちょっと公共の場には出せない思いが渦巻きます。でも最後は痛快に突き破りますよ。2025/10/24
mariya926
98
テンションが高い系?であり、軍曹??という感じでしたが、読んでみたらなかなか面白かったです。しかもアラサーの生き方というか?葛藤というか?その気持ちに寄り添って、しかしそれでも希望を与える感じなのが良かったのかと思います。前作と同じ会社なので、リンクしているのもファンにとっては面白いというか、懐かしいのかもしれません。2026/04/27
takaC
98
コンフュージョンとセレブレーションの間に読んでおくべきだったレボリューション。と、ちょっとだけ思ったのでした。ちょっとだけ。2018/03/08
おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…
82
82/100点 星奏さんの2作目。前作はぶっ飛んだラブコメだったのですが、今作はラブの要素はちょっと控えめのお仕事小説。途中、主人公の考え方や言動にイライラするところもありましたが、職場の同僚達に助けられて成長していく姿に好感が持てました。上司の松宮さんが最高ですね。前作を読んだ人に分かる、ちょっとしたサプライズもあり、楽しく読めました。読んでみて、女性重用とか言われていても、社会で女性が活躍することの大変さを改めて感じました。前作ほどのぶっ飛びさが無かったので、次作はぜひぶっ飛んだ作品を期待します2017/05/04
佐島楓
72
「いつまでもどこまでも女だってことが呪いのように付きまとってくる」「いったいいつになったら女ってパッケージから出してもらえるのか」このセリフに集約されている男社会での女性の扱い。若いことが至上とされ、寿退社が幸せな道とされる。男性の意識が変わらない限り、女性も変われないのか? そんなことはない! 多くの女性の共感を呼びそうな、パワフルでコミカルな一冊。2017/03/31
-
- 電子書籍
- 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない…
-
- 電子書籍
- Discover Japan 2021…




