内容説明
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コンパイラを中心としたプログラミング言語の実行環境(コンパイラ、アセンブラ、リンカ、ハードウェア、そして実行時環境)のすべてを、言語処理系をつくりながら学ぶ本。コンパイルと実行環境の仕組みを理解できる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
19
#感想歌 Javaで書くコンパイラならこれふつうなのかと思い泣きながら読む コンパイルJDKないと叱られて導入仕方も間違えて泣) https://researchmap.jp/jonwdj4xx-1797580/#_17975802017/09/28
TUI
3
副題の通り。しかし、入り口だけでもこれだけ厚い本になるんだから、言語処理系を作るって大変だ。2009/12/16
baboocon
2
超速読で読了。著者独自のC言語のサブセットC♭(フラット)コンパイラを解説しながらコンパイラづくりについて理解する本。2016/12/09
p-nix
2
具体的で分かりやすいが、分かりやすく書くとなると600ページ超というボリュームになるというワナ2009/10/01
tabularavum
1
長すぎることを除けばとてもよかった。中間表現に変換するのもLLVMにつながりそうだし、x86アーキテクチャの説明からリンカやローダまで学べる。