ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

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ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

  • ISBN:9784798138770

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内容説明

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<p>世界20か国以上で翻訳!
ベストセラー絵本『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』の
続編が登場!今度のぼうけんはコンピューターの中!</p><p>【あらすじ】
『ルビィは想像力と行動力でどんなことだってできちゃう女の子。
好きな言葉は「どうして?」</p><p>あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター
(矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、
コンピューターの中の世界。きらきら明滅するビットたち、うるさがたの
論理ゲート、命令ばかりするCPUなど、いろんなコンピューターの国の
住人たちに出会いながら、ルビィはぶじカーソルを見つけられるでしょうか?』</p><p>本書はフィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスがつくった、
親子で楽しくコンピューターのしくみに触れる知育絵本です。この絵本は
大きく2つのパートに分かれています。</p><p>【絵本】女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな
出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動きかたを知るストーリー</p><p>【アクティビティ】絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、
遊びながら学べる練習問題</p><p>コンピューターやプログラミングは、自分の考えを、動くかたちにできる
楽しさに満ちています。この本がその楽しさを知る一つの入り口となってほしい、
そんな作者の願いがこもった『ルビィのぼうけん』をお子さんと一緒に
楽しんでください。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

16
続きまして2冊目はコンピュータについて。ハードウェアとソフトウェアに分けてパーツの役目と作りの特徴を物語に沿って理解する内容。パソコン=難しい、ではなく、未来には今までにないどんなことができるようになるのか?というワクワクする気持ちを思い出させてくれる出題の仕方が魅力的。2019/02/19

さくら@絵本記録

3
【6歳10ヶ月】娘からのリクエスト本。一人読み。2024/02/26

絵具巻

2
文京区立根津図書館で借りました。2017/09/12

WaterDragon

1
前作の「こんにちは!プログラミング」とは異なり、「コンピューターはなぜ動くのか」の絵本版のようなイメージ。ルビィのパソコンのマウスのポインタが画面上に表示されない。その原因を探るため、マウス(ねずみ)といっしょにハードウェアの内部へ「冒険」に出かける、こんな感じのストーリー。前作同様、子どもへの読み聞かせはいいと思うんですが、読み聞かせる側(親、保護者など)がきちんと本書の中身(あるいはパソコン)を理解していないとまるで意味をなさないと思います。まずは、大人が読むべき絵本。2017/07/23

RyoShun

0
RAM(ランダム・アクセス・メモリー):絶えず読み書きされるメモリーで、コンピューターの電源が切れると、RAM上のすべてのデータは失われる2017/11/16

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