わがままな束縛

著者名：愁堂れな【著】

ダリア文庫e（2017/04発売）

• ISBN：9784861341182

内容説明

エリートサラリーマンの夏城は、高校時代からの恋人の田中が最近「好きだ」と言ってくれなくなったことに不安を感じていた。そんな折、状況が一変し、二人の心はすれ違い始め…。※イラストは含まれていません

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[風祭]

面白かった。同棲してるんだから、転勤のことは早く言ってよ！とちょっとイラッとした。

2022/11/19

[夜道]

売れない舞台役者×商社マン。もう10年付き合っているので、マンネリしているのではないか、もう、飽きられたのではないか、売れたら、自分は要らないのでないかとグルグル悩んでいる。夏城がいかに田中が好きかわかる。(108)2,4

2016/11/20

[あっしー]

紙書籍にて初読。

2011/02/12

[あやた]

2.5☆芽の出ない舞台俳優の卵×商社マンな三十路男ズ。舞台だとか商社マンの左遷だとか、要素は気になるけど全体的に描写軽めなのが…。マイナス思考でぐるぐるするふたり

2010/04/16

[こたりん]

かるーーく読めます。ひょうたさんのイラストでなかったら評価ナシなんだけどなっ！　あいかわらずこの人とはあわないわぁ（爆）　そんで、その後ラブの行方は？？？？

2009/08/07