内容説明
エリート刑事だった佐竹恭一は、内部の不正を告発したことで上層部に睨まれ、第一線とは程遠い所轄・花園署に左遷される。 そこでコンビを組むことになった新人刑事・三沢は、財界大物の愛人だったなど暗い噂の多い恭一にも、屈託ない態度で接してきて…。 そんな三沢に、張り詰めていた恭一の心は次第に癒されてゆく。 そんな中、平和だったはずの街で突然発砲事件が起こり――。 ※イラストは含まれていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
11
読了2016/06/20
*ちえ*
7
紙本。刑事バディもの。読んでてあっさりした感じだったなぁ。攻めに心開いていくのはいいんだけど、早い段階で仕掛けてるから何となく内容薄く感じたし、最初に出てきた愛人してた家の息子はどんな役割だったのか?ちょっと勿体無い。2019/05/05
にゃにゅにょ
0
サイン本として売られているのをなんとなく手にとって購入。しかし刑事モノ・年下攻め・切ない系ということでまんまと私のツボでした!イラストはカラーの方が好みでした。だけど最初の方に出てきた彼との絡みがないまま終わったのが気になる…。続編希望です。2011/07/24
あんり
0
刑事ものですがあまり刑事刑事していなくて読みやすかった。少し複線が消化しきれない部分もあるものの読んでいて楽しかった。続編希望。2010/06/22
崎原愛実
0
たぶん再読。と言うのも発売時に購入したのに、また買ったから(涙)よくあること。だんだんと心を開いていくさまがよかったけど、冒頭の彼がしっかりと絡んでくれてもよかった気がする。もったいない!!2009/03/07
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