内容説明
駅、空港、観光地、店舗で…どこがおかしい!?その英語。看板・掲示の「文法ミス」を探して覚える実践英語。ビジネス・旅行・留学・日常づかいで役立つ30篇。速効で身につく!!簡単&シンプル英語力。
目次
新幹線の切符売り場にて
観光地にて(城・駅・カフェ・神社)
駅のトイレ案内
カフェ・駅にて
駅のエレベーター
鉄道駅構内のポスター
空港の放棄品箱
地下鉄のエスカレーター(1)
レストランの外国語案内
私鉄駅構内(不審者、不審物について)〔ほか〕
著者等紹介
唐澤一友[カラサワカズトモ]
立教大学教授。博士(文学)
福田一貴[フクダカズタカ]
駒澤大学准教授。修士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Minamihama
14
なかなか良い本だが、惜しむらくは米語ではなく英語である事。誰か米語版出してくれないかなあ。 今日、Your flies are open.はアメリカ人には通じないっていうのを読んだばかりだ。2022/08/19
みくじら
2
英語初心者が見ても明らかにヤバい英語をどうやって正しい英語に直せばよいのかのトレーニング。イギリスとか英語圏の国の掲示も合わせて例を表示してくれているので勉強になる。2022/07/31
dobrydenkrtek
0
英文法を学ぶとタイトルにあるものの、自分でこういう英語での掲示を作らないといけないことがあるので、ものすごく身につまされるというか、実用的な本でもある。直訳やただ機械翻訳にかけただけとかはやっぱりよくないことがよくわかる。ニュアンスの違いなどを言葉や文法でどう表現するかのヒントももらえる。正しい本場の看板をたくさん見ることは自分の経験値を高めることでもある。こうしてみると街並み散歩の動画や映画やドラマの背景とかが急に面白くみられるようになってくる。2024/12/16