きみのそばにいたいから

著者名：森本あき【著】

ダリア文庫e（2017/04発売）

• ISBN：9784861343902

内容説明

恋人同士になり、北海道の大学に受かった理英と順之は親元を離れ同棲を始める。新婚のように甘い生活を満喫していたが、次第に順之の帰宅が遅く一緒に過ごす時間がなくなり、理英は不満を募らせる。医学部は忙しいと聞いているため、順之の体を心配し健気に尽くす理英だが、夏休み前の試験終了後、偶然順之の浮気現場を目撃してしまい!?　シリーズ第２弾!! 　※本文にイラストは含まれていません

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りんご☆]

読了

2016/02/27

[青龍]

前作は未読。中古書店で購入。この作家さん、ぐるぐる悩む受けくんが多く、結局はバカップルの話だけど、これは... あまり好きではない。教室でのプレイは、馬鹿っぽくて楽しめたけど。女の子の足を触るくだり、無理があると思う。お互いに恋人がいても、しないだろう？女の子のカレシが見たら、もっと大変なことになったよ。

2014/06/25

[アッキー]

「あなたのそばにいるだけで」続編だった。何と言うか前半のやりとりが長くて個人的にはもうちょっとな感じでした…

2010/02/13

[チョコ大福]

順之の気持ちがよくわからん。ただお医者さんごっこしたいがために、色々と画策したんじゃないの？

2010/03/10

[天使を愛するアカウント]

「あなたのそばにいるだけで」続編。うーん…前作を振り返りつつ、いちゃいちゃ、すれ違いつつ、いちゃいちゃ、とそんな感じ。前はまだ高校生だったからよかったんだけど、大学生になっても攻がまだ一人称「僕」なのが気になるのと、前作振り返り的な部分が長くてちょっと微妙でした。ざんねん

2010/02/14