内容説明
二年前に別れた恋人をいまだに忘れられずにいる美貌のピアニスト・狭霧。そんな彼を悩ませているのが何度冷たく突き放しても諦めずに口説いてくる年下の男・悠護。だが、元彼が結婚するという知らせが届き、ショックを受けた狭霧は胸の痛みと寂しさを一時でも忘れるために悠護をベッドに誘い、熱く狂おしい一夜を過ごしてしまう。年下の悠護は思いがけず、包容力に溢れていて――!? ※本文にイラストは含まれていません
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
6
読了2015/04/06
風祭
1
面白かった。程よく切なくて、可愛らしい話でした。狭霧が真面目で不器用で好きでした。2023/08/11
hinakoi117
1
タイトルにつられて読みました。でも私には相手を一方的に想う苦しさが、イマイチだった(苦笑)2011/03/01
hinako
1
★3.7 悪くはないんですが、掘り下げが足りない感じ。ふってもふってもへこたれない攻にイラッとしなかったのでそういう点ではよく書けてるんだと思うのですが・・・前彼に関する書き込みがあまりないのでその魅力が分からず(むしろ勝手な男って感じ。才能あるようにも見えないし)、そうなってくるとその相手を何年もかたくなに思い続けて待ってる受にも疑問を抱き・・・という感じになってしまいます。まあ、一番よかったのは表紙と挿絵ですな。2010/03/02
メイ
0
片恋とありますが受けは割と調子のいい攻めに振り回されています。しかし受けの友人であるオカマキャラが何かと口を出してきたりと少しくどい・・・。ちなみに受けの元恋人の外見が少し某一流スナイパーに似てるなと個人的に思いました。しかし受けのハートは射止め続ける事はできませんでしたね。2013/03/20
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