「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本

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「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本

  • 著者名:深沢真太郎【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2017/04発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062729840

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内容説明

「史上最強にわかりやすい!」ビジネス数学の第一人者が教える、数字がいっさい出てこない「数学コトバ」。孫正義氏の新卒採用のプレゼンは、15秒に1回は「数学コトバ」という。稲盛和夫氏の「名言」も数学コトバだから説得力がある。わかりやすい説明は例外なく数学的。〈言い換えると〉〈しかし〉〈つまり〉などなど、意識的に「数学コトバ」を使えば、間違いなく論理的な自分に自然と変わりだします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

33
図書館本。小学校から大学まで数学が不得意でした。社会人になっても相変わらず悩まされ、でも内心は数学の事がいつも気になっていました。そういう訳で思わず手に取りました。数学コトバだったらこれからやればできるかも、と思いましたね。北野武さんも数学好きで有名ですね。よく考えたら「赤信号みんなで渡れば怖くない」これも数学コトバになることが分かりました。2017/11/24

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

27
普段、自分の話が思った様に伝わっていない事が有ったので本書の数学的な思考やフレーズを取り入れてみようと思います。2017/08/21

ルル

16
なるほど、そういう考えた方があるんだ!切り口を変える(*^^*)2017/10/28

陽麿(お陽さま麿やか)

15
数学的に考えることは計算することではない。数学の力を使って言葉で説明することである。2017/04/01

九曜紋

14
「数学ことば」を使うということは、「論理的に考える」ということ。そういえば数学の証明問題を解くときに、「∴(ゆえに)」だとか「∵(なんとなれば、なぜならば)」だとか記号を使って論理展開していたっけ。「つまり」「したがって」「たとえば」などの数学的ことばをつかいながら考えると論理的で隙のない言葉として相手に伝わる。もっと日頃から意識してやってみよう。2017/05/06

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